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【2021年最新版】バスケ好きが特におすすめするバスケ漫画3選!

大人も子どもも大好きなマンガ。

最近では作家さんたちの画力、技術もとんでもなく上がってきているので、迫力が凄いですよね!

その中でもやはり野球やサッカーといったスポーツを題材にした漫画は根強い人気を誇ります。

この記事では、小学校時代にスラムダンクを読んで以来バスケに魅了されたバスケバカが特におすすめできるバスケ漫画をご紹介します!

これを読めばあなたもすぐにバスケがしたくなること間違いなし!

SLAM DUNK(スラムダンク)

言わずもがなバスケットマンのバイブル、スラムダンク。

これを読まずしてバスケは語れない!

それくらい有名なマンガと言っても過言ではないでしょう。

不良少年だった主人公・桜木花道がとあることをきっかけにバスケを始めることとなり、その成長や挑戦が描かれているストーリー。

これだけ読むとありきたりな作品になってしまいますが、何よりも井上雄彦先生の画力が素晴らしいの一言!

最終巻で涙したバスケットマンも多いことでしょう。

1990年代に連載されたため、ルールは今と少し違いますが連載終了から25年以上経った今なお多くの人に愛されている作品です。

私もこのマンガを読み始めてバスケットマンを目指した一人です。

おかげで四十路手前にして週2~3でバスケするバスケバカになってしまいましたが。


あひるの空

2004年から「週間少年マガジン」で今もなお連載されている作品。

九頭龍高校に入学した身長149cmの主人公・車谷空はバスケ部に入部するも、花園兄弟をはじめとする不良の巣窟となっってしまっており、部活動ができる状態にはなかった。

しかし、しつこく食い下がろうとする空の姿に不良たちは心動かされ、再びバスケをすることになり・・・。

低身長というハンデを持ちながらも自分が使える武器(3Pシュートやドライブなど)、というものをよく知った上で相手に立ち向かっていく空の姿がとても印象的です。

コメディや恋愛ものの要素も含まれていて、同じ歳くらいの高校生たちならもっと楽しめるんだろうなぁ、なんて思ってしまいます。

しばらく読めてないのですが、続きが気になります…。

こんな素敵な仲間たちとバスケできるのは羨ましい!


黒子のバスケ

「週刊少年ジャンプ」で2009年から2014年まで連載されていた作品。

帝光中学校バスケットボール部。部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」と呼ばれている。

が、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。誰も知らない、試合記録も無い、にもかかわらず、天才5人が一目置いていた選手がもう1人、「幻の6人目」がいたと。

Wikipediaより引用

先にご紹介した2つの作品に比べて「そんなワケないやんwww」という現実離れした展開も多く、ツッコミどころ満載ですが、非常に高評価の作品。

コート上にいるのに「影が薄い」ことを利用して、ひたすらアシストに徹する主人公。

気付かないとか有り得ないんですけどね!笑

それでも読み始めるとどんどんハマっていきます。

以上、バスケバカがおすすめするバスケ漫画をご紹介いたしました。

他にもまだたくさんあるので、追加していこうと思います。

「こんなのもおすすめ!」という作品があればぜひ教えてください!

ちなみにこちらのサイトであれば全巻セットで購入も可能!

興味があれば覗いてみてください!


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