ここ最近、スニーカー市場は今までにない勢いを見せており、世界規模で見てもは550億ドルまで拡大しているんだとか!!
そんなスニーカーの二次流通、リセールサイトでも国内で群を抜くのが「スニダン」と「モノカブ」。
今や何十万人もの人が毎日利用しているようですが、一体どこがどう違うのでしょうか?
また、買うなら・売るならどちらが良いのでしょうか?
何度も利用したことのある筆者がこちらで解説したいと思います!
スニダンとは?
SNKRDUNK(スニーカーダンク)、通称スニダンとはスニーカーの売買はもちろんのこと、最新のスニーカー情報や個人間でのSNSとしてのコミュニティなども楽しめるサイトです。
抽選情報やリーク情報なども網羅してくれているので、スニーカーフリークにとっては必要なものが全て揃っていると言えます。
詳しくはこちらの記事でもまとめています。
モノカブとは?
モノカブはスニーカー、アパレルの売買に特化したサイト。
スニダンのようなSNSとしてのコミュニティはありませんが、それだけシンプルで使いやすいのが特徴。
モノカブに関してこちらの記事を参考に。
結局どっちが使いやすいの?
あくまでも個人的な意見ではありますが、私の正直な感想としては「使いやすいのはモノカブ」かな?と思っています。
以下にその理由をまとめてみました。
見やすくてシンプル!わかりやすい!
スニダンはリーク情報、リリース情報を逐一教えてくれます。
また、コミュニティでユーザー同士の意見の交換だったりができます。
これって非常にありがたいんですよね。
お気に入り登録している人数まで把握できるので、他のユーザーからの人気はどうなのか?などまでもが一目でわかります。
情報量という意味ではスニダンに軍配が上がりますね。
ただ、売買に関して言えば、そういった機能がない分、モノカブはインターフェースが非常にわかり易く、すぐに希望の商品ページにたどり着けます!
「見やすい!わかりやすい!」は大きいですからね。
売買がしやすい、という意味でこちらはモノカブに1票とさせていただきます!
発送が簡単!
出品の際、買い手が見つかったら、当然それぞれの指定先に送らないといけません。
その際に、スニダンであればヤマト・佐川などの営業所だったり郵便局だったりに持ち込みをして、自ら送り状を作成しないといけません。
意外とこの作業って面倒くさいんですよね・・・。
ヤマトや郵便局であれば、Webやアプリで送り状を入力しバーコード・QRコードで読み取り、というサービスもあって楽にできるのですが。
その点、モノカブであれば発送方法を「モノラク」を選択するだけで、バーコードが表示され、近くのヤマト営業所、もしくはファミリーマートへ持ち込んで手続きするだけで完了しちゃいます!
専用の機械にバーコードを読み込ませて、レジまたはカウンターでパウチを貼り付けて送り状を入れるだけ!
何かを記入したりお金を払ったりということもないので、とっても楽なのです。
送料も普通にヤマトなどで発送するよりも少し安めなので、非常にお得!
鑑定が丁寧&発送がスピード対応!
基本的には届いたその日に鑑定、クリアすれば即発送など、とんでもないスピードです。
ちゃんと鑑定してるの・・・?とか不安になったりもしますが、ソールの繊維汚れが・・・など、細か~いご指摘もお受けしたことがあるので、細部まで丁寧に鑑定してくれているのでしょうね。
出品者側からすれば鑑定クリアの時点で売上が確定しますし、購入者側からしても欲しいものがすぐ届くのは願ったり叶ったりです。
スニダンは週末が絡むとどうしても時間がかかってしまう印象は拭えない…。
それでも遅いということはないんですけどね。
スピード感という意味では、やはりモノカブが上ですね。
売上金をポイントとして使える!
また、モノカブでは出品した商品の売上金をポイントとして購入・落札時に使うことができます。
売上金を受け取る場合、口座振込をする際にはどうしても手数料(基本は¥216)が必要となってきます。
その売上金を別のスニーカーに充てるのであれば、わずかな金額とは言え節約ができるというわけです!
おかげで無限ループですけどね…笑
じゃあスニダンはダメなのか?
それだけモノカブを推すのであれば、スニダンは良くないってことなの?
もちろんそういうわけではございません。
個人的な意見として、こっちはスニダンの方が上!と思う点を挙げてみました。
情報量が豊富
先ほども述べましたが、情報量についてはスニダンの方が上かな?と考えます。
毎日正午と夜10時に速報として、その日にあったスニーカーの更新情報をお知らせしてくれます。
リーク情報などがあがってくるとワクワクしますよね!
※モノカブでも抽選情報などがまとめられたページができてましたね。
これはなかなかありがたいですが、情報量という意味ではまだまだスニダンの方が上かな?
利用者が多い=出品数が豊富
2021年4月現在のInstagramモノカブ公式アカウントのフォロワーが4.4万人に対し、スニダン公式アカウントのフォロワーが18.2万人!
Twitterのモノカブ公式アカウントのフォロワー約4万人に対してスニダンが約16万人!
利用者数まではわかりませんが、これだけでもスニダンの人気の高さがうかがえます。
利用者が多いということはそれだけ出品数も多いということ。
種類に関しても、取り扱い数ではスニダンに軍配が上がりますね。
モノカブにはなくてスニダンにはある、という商品もけっこうあります。
二重鑑定
モノカブではモノカブのみの鑑定ですが、前にも述べた通り少し厳しめ。
スニダンでは、それに負けず劣らずの二重鑑定を行ってくれます。
スニダン独自の鑑定ののちに、FAKE BUSTERSでも鑑定を行ってくれるのだそう。
これで偽物を掴まされるようなことはほぼないでしょう。
コミュニティが楽しい!
掲示板のような「スニダンコミュニティ」というものがあり、利用者どうしで交流ができます。
「このカラーどう思う?」といった意見交換だったり、「あそこの抽選どうやるの?」といったわからない点などを教え合ったり。
SNS的な使い方もできるんです!これが楽しかったり。
やはり同じ趣味どうしの方と交流できるは楽しいですよね。
中にはそんなこと言わんでも…みたいなのも目にはしますが。
いがみ合ってもしょうがないですからね。仲良くしたいものです。
というわけでここはスニダンの勝ち!を挙げてみました。
スニダンvsモノカブ まとめ
以上、スニダンとモノカブの比較についてまとめてみました。
スニーカー・アパレルの価格的にも同じような相場になっています。
送料(スニダン¥990、モノカブ¥1,020)・手数料(スニダン2.9%、モノカブ3.08%)も、ほとんどわずかな差しかないため、結局のところ自分が使いやすい方を使えば良いと思います。
当然なのですが…。
どちらもクーポンを利用すれば、今なら¥4,000引き!
残念ながら減額したみたいですね・・・。
スニダンは¥3,000、モノカブは20%(最大¥4,000)。
さらに減ってましたね・・・。
スニダンが10%、モノカブが7%(最大¥4,000引き)!
減ったとは言えまだまだ大きいですからね!
スニダン【JR76PA】
モノカブ【5076b0】
2つをうまく使い分けながら、狙っていたスニーカー・アパレルをお得にGOT’EMしちゃいましょう!