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スニーカーを長持ちさせる方法!履く前に出来る汚れ対策もご紹介!

お気に入りの真っさらなスニーカー。

特にどんなコーデにも合わせやすいだけでなく、清潔感やこなれ感の印象を与える白のスニーカーは、今や1年中コーデに欠かせない存在となっています。

せっかくGETしたものの、毎日履いていれば残念ながらどんどん汚れてきます。

ソールやアッパーの汚れ、黄ばみ…。

中でも白はどうしても汚れが目立ってしまうんですよね…。

スニーカー好きであれば大好きなスニーカーを汚したくありませんよね?

できることならば常にピカピカで真っ白な状態で履き続けたいもの。

もちろんデートの時なんかもせっかくのスニーカーが汚れてしまっていては台無しに!

そこでお気に入りのスニーカーをいつまでもピカピカで真っ白な状態で履き続けられるように、お手入れの方法や頻度、今まで使って良かったと思えたシューケア用品なんかもご紹介させていただきます!

ほんのちょっとした手間だけで使い込んだスニーカーも新品同様の輝きを取り戻すことだってできます!

買ってすぐのスニーカーに対策しておけばさらに効果もUP!

できれば履く前に対策するのがおすすめ。

汚れてしまう前にやっておきたい対策もご紹介しておきます!

スニーカーを履く前に!

新調したスニーカーに足を通すことすらためらってしまいますが、まずは汚れをつかないようにするのが一番!

・防水スプレー

その名の通り、水をはじいてくれるようになりますが、水だけではなく汚れもつきにくくなります。

中でもおすすめはこの「CREP」。

昨年末、大好評だった「アメトーーク!」のスニーカー芸人でも紹介されていましたが、何とケチャップすらはじいてしまうほど!

さすがにケチャップは試す勇気がありませんが…。驚くほどの効果がありますので、ぜひ試していただきたいです!

もちろんスニーカーだけじゃなく、カバンや傘、服にも使うことができますよ!

詳しい使い方はまた別の記事でご紹介させていただきますね!

ロウソク

これは少しやりすぎ感はありますが、コーティングという目的であればロウソクでも問題ありません。

家で眠っている白いロウソクなどであればOKです。

当然白いロウソクじゃないと、色がついてしまうのでそれだけは注意してくださいね。

コンバース「オールスター」のようなキャンバス生地であれば、ロウが目立つことなくコーティングされ、かつ汚れもつきにくくなります。

※番外編① shoe guards

白スニーカーに限らず言えることですが、汚れ以外に気になるダメージと言えば、履きジワ。

特につま先あたりのシワはどうしても出てしまうんですよね。

シワがついてしまってから戻すのはほぼ無理。そんな時はこのshoe guards!

簡単に言えばつま先のシワ防止のためのプロテクター。

スニーカーの本場であるアメリカのほとんどのスニーカーフリーク達は、自身の大切なスニーカーの”トゥアッパーのしわ寄せ”を防ぐために、スニーカーの中に”Shoe Guards”のようなプロテクターを忍ばせているんだとか。

Shoe Guardsをスニーカーに入れておくだけで、トゥアッパーのしわ寄せを防止することが可能!

※番外編② SOLE PLUS

履いていくうちに一番ダメージを受けるのがソール。

歩き方などにも気を付けたいところですが、地面と直接擦れるのですから当然ですよね。

そのソールに貼ることができる「SOLE PLUS」。

ソールへのダメージをかなり軽減させることができます!

こちらはお気に入りの1足には必須アイテムですね!

接着には家庭用のドライヤーでは少し熱が弱いそうなので、ヒートガンがおすすめ。

けっこう難しそうではありますが、持ち込みや郵送で貼り付け代行サービスなんかもやってもらえるそうです!

お近くの方、あまり自信のない方はお願いしてみてください!

ただし受付の上限があってかなり人気のようなので、しばらくは待たないといけないかもですね…。

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スニーカーのお手入れ方法

さて、いざ準備万端で履き始めたものの、やはり完璧に汚れを防止することはほぼ不可能と言って良いでしょう。

でもせっかく買ったスニーカーですからね!

もったいぶらずにガンガン履いてもらいたいと思います。

で、汚れたらお手入れ!

できることなら履くたびに汚れを落とすのがベストではあります。

少しくらいの汚れであれば家に帰ってアルコール除菌のようなウェットティッシュでサッと拭き取ればすぐに落ちます。

万が一の携帯用としても、持っておいて損はありません。

また、これは案外知らない方が多いのですが、ソールあたりの汚れは消しゴムでこすれば落とすことができます!

雨の日に履いた後は水分をタオルなどで拭き取り、直射日光の当たらない風通しの良い場所で陰干しすればOK。

たったこれだけのひと手間で、お気に入りののスニーカーをピカピカのまま長持ちさせることができます!

どうしても汚れてしまったら…?

大事に履いているつもりでも、どうしても汚れはついてしまいます。

せっかくの楽しいお出かけやデートのたびに、靴ばかり意識してはもったいない!

スニーカーバカの私なら、その気持ちが痛いほどよくわかりますが…。笑

汚れたら洗えば良い!

おすすめはこちらのJASON MARKK(ジェイソンマーク)!

これ、めっちゃ落ちます。

ほとんど水を使うことなくピカピカに元通り!

これも実際に洗ってみた、っていう記事も近々増やしたいと思います。

水でジャブジャブ、は大丈夫?

スニーカーの天敵とも言える「加水分解」。

ソールがボロボロになってしまうアレです。

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スニーカーの天敵とも言える「加水分解」。お気に入りのスニーカーがボロボロになってしまう姿はもう見たくない!スニーカーを長く楽しむためにも、加水分解を避けるための方法や予防策をまとめてみました!

主に空気中の水分が化学物質と反応し、分解を起こしてしまうのですが、それなら水につけてジャブジャブ洗うのは危険なのでは?

当然おすすめはできません。

つけ置きだったりお湯でガシガシ、なんかで洗おう!みたいな記事も見ますが正直こわい…。

熱湯や長時間のつけ置きはスニーカーが傷むだけなのでやめておきましょう。

毎日は履かないで!

いくらお気に入りだからと言って毎日履き続けるのは良くありません。

人間の足は平均して1日にコップ1杯分の汗をかくそうです。

「そんなに!?」って思いますよね。

その汗をスニーカーが吸収しているのですが、先にも述べた通り湿気、つまり水分にとんでもなく弱いため、しっかり乾かしてあげる必要があります。

にもかかわらず、スニーカーが乾かないうちに履いてしまうと型崩れなどの劣化に繋がります。

長く履きたいのであれば、着用は3日に1回、多くても1日履いたら1日は休ませてあげる、くらいのペースが良いみたいです。

脱いですぐ下駄箱もダメ!

先ほどの水分に弱いという話と繋がりますが、下駄箱の中も湿気が多く2~3日程度では完全に乾かない可能性も。

できることなら風通しの良い場所で乾かしてあげてください。

雑菌の繁殖を抑えることができるので、気になるニオイも軽減することができます!

スニーカーを長持ちさせる方法 まとめ

以上、お気に入りのスニーカーを長持ちさせる方法をお届けいたしました。

特に白は一番汚れが目立ちますからね。

長く白く履きたいのであれば、普段からのお手入れは大事ですよ!

おしゃれは足元から!

それでは皆さん、素敵なスニーカーライフを!

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