大好きなスニーカー。
どんなに大事に履いていても、履き続けるうちに汚れてきてしまいますよね。
「知らないうちにこんなところに汚れが!」
「そもそも汚れを予防できる方法ってないの?」
そんな方のために、スニーカーの天敵である汚れへの予防と対策についてまとめてみました。
万が一の汚れに対応できる便利なアイテムもご紹介したいと思います。
これであなたのスニーカーも汚れ知らず!
スニーカーの汚れ
スニーカーは直接地面に触れるもの。
使い続ければ当然キズや汚れがついてしまいます。
中でも一番多いのが「泥汚れ」。
きれいに舗装された道路ならまだしも、思わぬぬかるみにつかってしまったり公園や河川敷などの舗装されていない場所も多く、土や砂、泥といった汚れがついてしまうこともしばしば。
また、以前に別の記事でもご紹介した汗や皮脂による黄ばみも汚れの原因の一つ。
スニーカーを履く上でどうしても避けて通れないのも事実ですが、ある程度予防することは可能です!
スニーカーを履く前に!
防水スプレー
汚れがついてしまうのなら、つかないようにあらかじめ予防・対策をしておきましょう。
そんな時に便利なのが防水スプレー。
お出かけの前日にスニーカー全体に軽く噴霧しておいて乾かすだけでOK。
防水スプレーという名前ですが、水だけでなく少しの汚れくらいなら弾いてくれるのです!
おすすめの防水スプレーは、スニーカー好きの間では知らない人はいないであろうCREPと、
こちらのジェイソンマーク!
海外製は日本製に比べて霧が細かく、全体にまんべんなく噴霧できるというのがメリット!
ただし、必ず換気の良いところでやってくださいね!
密閉した空間などで吸い込んでしまうと、最悪の場合命の危険にさらされる可能性もあります!
肺に入り込んでしまうと、うまく空気を吸うことができず呼吸困難を引き起こすことも・・・。
これだけは十分ご注意ください。
汚れがついてしまったら
Jason Markk Quick Wipes(ジェイソンマーク クイックワイプス)
スニーカーはいくら汚れに気を付けながら履いていても、気づかないうちに汚れがついてしまうもの。
汚れはついてすぐが一番落ちやすい!
ということで緊急時にあれば助かるのがこちらの「ジェイソンマーク・クイックワイプス」。
すごく重宝する携帯用のスニーカークリーナー。
ただの濡れティッシュなどと侮るなかれ。
これ、実はめちゃくちゃ落ちます!
カバンに忍ばせておけば、サッと取り出してサッと拭ける優れもの。
こちらは3枚パックなので、「試しに使ってみたい!」という方にはこちらもどうぞ。
JasonMarkk(ジェイソンマーク)シューケアキット
スニーカーをガッツリ洗ってしまいたい!
でも水でジャブジャブ洗ってしまうと怖いのが加水分解。
以前にもこちらの記事でまとめていますが、スニーカーの天敵とも言えるやつです。
そんな時はこちらのジェイソンマーク・クリーナーキット!
洗剤と専用のブラシでほとんど水を使わずピカピカに洗うことができます!
驚くほどきれいになるので汚れたスニーカーにはぜひ試してほしいアイテム。
スエード対策なら!
スエード・ヌバック素材専用の消しゴム
レザーのようなツルツルした素材であれば上記のアイテムを使えばほぼキレイになります。
しかしスエードやヌバックなどの起毛素材であればゴシゴシ洗えば傷んでしまう・・・。
そんな時はスエード・ヌバック素材向けの消しゴムが便利!
洗剤で洗うほど手間がかからず、素材へのダメージも最小限に抑えることができます。
ただ、染み込んだ汚れや時間が経過してしまったような汚れはさすがに落ちません。
文具用の消しゴムと同程度の大きさなので、こちらも携帯しておいて損はないはず!
シューケア JASON MARKK / スエードクリーニングキット
こちらは繊細な素材を扱う際に最適な馬毛のブラシがセットになっています。
スエード・ヌバック素材の汚れを落とすのに最適なアイテムです。
Crep Protect ERASER クレップ プロテクト イレイサー 消しゴム
こちらもスエード・ヌバック素材に特化した消しゴム。
専用のケースに入っているので持ち運びもかんたん。
いざという時のために携帯しておくべきアイテムですね。
スエード・ヌバック素材専用の洗浄液
消しゴムやブラシでも落ちない汚れは、専用の洗浄液を使いましょう。
サフィール オムニローション 汚れ落とし 洗浄 スエード 丸洗い 100ml SAPHIR
全体的に水で濡らし、こちらの洗浄液を専用のブラシを使って泡立たせながら汚れを浮かしてかき出すようにゴシゴシ。
乾いた布でふき取って汚れが落ちていなければこれを繰り返します。
あとは自然乾燥させればピカピカ!
さらに上記でもご紹介したジェイソンマークのシューケアキットもおすすめ!
こちらもほぼ水を使わずに洗うことができるので、加水分解の心配も無用!
スニーカーの汚れ 予防と対策 まとめ
いかがでしたでしょうか?
これであなたのスニーカーも汚れ知らず!
やはり足元はピカピカなままにしておきたいですね。
上記でご紹介したアイテムをうまく活用して、キレイな状態を保ってあげましょう!
それでは皆さん、素敵なスニーカーライフを!