バスケや激しいスポーツをしながらでもイヤホンを付けたい!
今は各メーカーから色んな商品が出ていて、どれを選べば良いかわからない・・・。
適当なものを選んで、スポーツ中にすぐに取れてしまうのもいやだし。
そんなこと言いながらも、やっぱり音質にもこだわりたい!
そんな欲張りさんのために、おすすめのイヤホンをご紹介します!
シューティングだったり試合前のアップの時に、ちょっと音楽を聴きながら、なんてことができたら最高ですよね!
好きな音楽を聴きながらモチベーションを高めて試合に臨めば、普段以上の力を発揮できることも!
スポーツ・トレーニング向けのイヤホンを選ぶ上での注意点
スポーツやトレーニング中に使うということは、
・防水性
・形状
・使いやすさ
が重要となってきます。
1つずつ確認しておきましょう。
1.防水性
バスケやトレーニングに限らず言えることですが、スポーツには汗がつきものです。
ランニングにも使う方であれば、突然の雨に遭うこともあるかもしれません。
そんな時のために、防水機能があれば怖いものなし!
防水機能は「IPX」という基準が定められていて、IPX0~IPX8という表記があります。
IPX0は防水機能はなし、IPX8は水面下でも使用可能と段階分けされていますが、汗程度であればIPX2、雨に対してはIPX4を目安にしてみてください。
2.形状
スポーツ時であれば、当然激しい動きをすることも想定されます。
そんな時にすぐ外れて落ちてしまうのであれば論外。
形や装着方法なんかに注目してみましょう。
中でもおすすめはカナル型。
カナル型はイヤーピース部分を耳の穴に挿入するタイプのイヤホンです。
耳に接する箇所も多く、よりフィット感が得られるのでスポーツをする方向けと言えるでしょう。
フック付きであればさらに落下の心配も少なくなるので、より安定した装着感を得ることができます。
3.使いやすさ
最後は何といっても使いやすさ。
どれだけいろんな機能が付いていようとも、自分にとって使いにくいのであれば元も子もありません。
例えば、バスケだけでなく外でランニングする時にも使いたい、というのであれば、音楽以外の周囲の音が聞き取りやすいようにノイズキャンセリング機能のついたものを。
長時間のトレーニングの間ずっとつけておきたい人なら、持続可能時間が長いもの、かつ防水の優れたモデルを、という具合に。
装着のしやすさ、機能面の使いやすさなど自分にとって使いやすいものを選びましょう!
おすすめのモデル 3選
それでは数あるモデルの中でも特におすすめできるイヤホンをご紹介いたします!
ANKER(アンカー) Soundcore Life A2 NC A3935011
まず最初におすすめするのがこちらのモデル。
「ウルトラノイズキャンセリング」機能を搭載した外れにくいイヤホンです。
周囲の環境に合わせて、なんと自動でノイズキャンセリングの強さを調整してくれるという優れもの!
クリアな音声に長時間再生、IPX5の防水機能など、欲しい機能が全部詰まって1万円以下という価格!
いや、もうこれは十分すぎるスペック・・・。
BOSE(ボーズ)SoundSport wireless headphones
お次はこちらのモデル。
人気オーディオメーカーであるBOSEから発売された、スポーツ用左右一体型イヤホン。
イヤーウイングによって快適な装着性を実現し、トレーニングに集中できます。
コードを服にとめるクリップも装備されていて、紛失の心配がありません。
BOSE製なので音質はまず間違いなし。
BEATS(ビーツ) Powerbeats Pro MV6Y2PA/A
同じく人気オーディオメーカーのBEATSより、完全ワイヤレスイヤホン。
こちらもフックによってしっかりと固定されているため、落下の心配はありません。
5分の充電のみで1.5時間の再生が可能な急速充電にも対応。
耐汗・耐水性も強化したデザインに加えて、豊富なカラーリングは人と違うおしゃれなあなたにピッタリですね!
番外編 BOSE FRAMES ALTO
こちらはサングラス型骨伝導オーディオデバイス。
耳をふさぐことがなく、音楽を楽しめるので周囲の音を聞き逃すことはありません。
構造的にもそうなのですが、IPX2程度の防滴仕様なのであまり激しい運動には不向きと言えます。
屋外での軽めのトレーニングや日中のランニングくらいであれば問題なく使えます!
バスケ・トレーニング中におすすめのイヤホン まとめ
以上、バスケやトレーニングなど激しいスポーツ時に使用できるイヤホンについてまとめてみました。
もちろんあれもこれもと全ての機能を盛り込んだハイスペックモデルも発売されていますが、その分とても高価になります。
何が必要で何が不要か?しっかり見極めて自分に合ったモデルを選びましょう!
音楽でモチベーションを高めて、トレーニングに励みましょう!
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